行政サービスも自治体単位で実行せずに複数の自治体が相乗りする共同行政サービスの組合や会社をもっと効率的に走らせて、少ない財源でもサービスを保持できる方策が今後さらに必要になってくる。そして、都市型産業の形成に向けた政策を考えて、持続的な成長が地方自治に不可欠です。《現状・課題》三度目の財政再建団体への転落という事態を回避するため、「収支不足の解消」「財政構造の弾力化」「公債費負担の適正化」をめざし、財政健全化に取り組んでいます。ちなみに大阪府は地方分権、地域主権を進めています。地方分権の主役は市町村です。今後、地方分権を実現するには、自分の住んでいる市町村の状況に関心を持ち、住むまちの現状・特色を知り、さらにまちの活動に参画することが重要になってきます。道端俊彦は総務常任委員会と予算常任委員会に所属しています♪*本会議や委員会での議員の発言が河内長野市を変えていきます。市議会議員の主な仕事は「市民の声を聞く」ことと「情報発信」「発言」することです。市議会の最終的な決定(議決)は、本会議で行われますが、効率的・専門的な審議をするために、常任委員会や特別委員会を設置しています。平成28年9月議会にむけて、一般質問の構成・原稿作成に取りかかっています。実りある質問(提案)になるように、内容の精査に努めたいと思います。一般質問とは、市の行財政全般に対することについて、執行機関に質問することをいいます。本会議上で行われます。問題意識を持つ議員にとっては、最大の真剣勝負の場となります。ー 市民相談効率化 ー河内長野市政に携るようになり、市民相談も数多くお受けさせていただきました。より効率的、効果的にご相談に対応させていただくために、議員控室にプロジェクターを設置いたしました。河内長野市役所での相談予約制(もちろん無料)河内長野市役所<会場/道端俊彦議員控室>